プログラミングを難しくする要因 [プログラミング全般]
API(ライブラリ)が膨大であることである。
文法自体はさほど難しいと感じない。
言語という観点でいうと英語の方が難しいように感じる。
ただ、APIという関数が難しい。
エクセルでもsumやifなどの関数を使うが、プログラミングは関数のオンパレード。
膨大な数の関数を適切に使用し、数値の受け渡しをする。
まだ、末端にしか触れていないが、果てしないように思える。
プログラミングを本気でできるようになろうと思ったら、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしたり、とにかく成果物を作らなければならないと感じる。
さらに、自分ひとりでできるということよりも、チームで意思疎通しながら大規模なものを作り上げるとなると相当な労力であるだろう。
基礎の基礎は詰め込もうと思えば数週間で十分であると思う。センスのある人なら数日でできてしまうかもしれない。
そこから、さらにワンステップ上にいくために重要なのは、果てしない世界を歩き続ける根気強さであると思う。
そして、その根気強さは単なる根性ではなく、プログラミングを通して自分が叶えたい夢や目標に付随したものであるべきであると思う。
何のためにプログラミングを学ぶのか?
この問いはどんな時も忘れないようにしたい。
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