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アウトプットを前提としたインプットで理解の質は高まる。(プログラミングを学び始めて一ヶ月でぶつかる課題) [Java]

プログラミングを学び始めてちょうど一ヶ月ほど経ちました。
このブログで書いていることはもうすでに学び終えたことで、実際にはもう少し先まで進んでいます。

ブログを書くことで、インプットしたことをアウトプットし、より理解が進んでいます。

誰かに理解してもらおうと書くと、自分の頭の中で否が応でも知識が体系化され、整理されます。


このブログに書いてある内容は、プログラミングを勉強し始めて一週間ほどの地点です。

私は以下のような手順でプログラミングの勉強を始めました。


①プログラミング言語とは何なのかを調べる

②初心者が学ぶのに向いているプログラミング言語は何か、それぞれのプログラミングで向いていることは何かを調べる

③Javaを学ぶと決める

④言語問わず、プログラミングの考え方に触れている書籍を読む
→プログラミングの基本的な考え方をさらっと予習

⑤初心者向け書籍で段階を追って学習

⑥復習←今ここ


さて、なぜJavaを最初の言語として選んだのかなどについてはまた別途記事を書きたいと思います。

今日は、この一ヶ月、Javaを学んでみて、ぶちあたった壁について書きます。

それは、次何をやれば良いか、ということです。

入門書の学習を一通り終えた時点で、基礎知識は身についたといえます。
次にやるべきなのは、

①さらにインプットする

②とりあえずできるものを作ってアウトプットする

③他人のソースコードを読む


私はまず③を試みました。
しかし、知らない命令が多過ぎて、調べながらではとても効率が良いとは言えません。
例えるなら、中学生が大学受験の英語長文を読むようなものです。

そして、次に考えたのが②です。
これまでインプット中心の勉強だったので、基礎を一通り学習し終え、自信がついたこともあり、何か作ってみたい衝動に駆られました。
しかし、実際に作ろうにも基礎を学んだ程度ではできることが限られています。

そこで、さらに基礎を固めようと①をしようと考えましたが、実際、基礎を学んでしまえば、少し発展した書籍は自分にとって必要じゃない内容も学ぶことになります。
つまり、自分がやりたいと思ったことに直接関係のないことを学ぶ時間が長くなるのです。
基礎の基礎はどんなプログラムにも必要ですが、一歩踏み込んだものは必ずしもそうではないのです。


じゃあどうすれば良いのか。

私は、②をやりながら①をやることにしました。
作りたいものに対して必要となる知識をインプットするのです。
ブログの更新も同じように、アウトプットを前提としたインプットをすることで理解の質が高まります。

それに、何かを作りたくてプログラミングを始めたのに、必要かわからないものを勉強していてはモチベーションを保つのが難しいですよね。


ということで、RPGゲーム作りに向けてこつこつ勉強していきたいと思います。

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